「建築と環境デザイン」展 | [ Architecture , Event ] |
私が尊敬する藝大建築の先輩、1958年卒の内藤恒方氏の展覧会が開かれる。
「建築と環境デザイン」展と名付けられた展覧会は、建築家でありランドスケープデザイナーでもある氏の広範なデザイン領域を象徴している。
今回の展覧会は、氏のデビュー作となった1973年の自邸「松原の家」と、2012年の最新作、真言宗高田派本山専修寺高田ホールの2点だ。小さな展覧会ではあるが氏の40年にわたる成果が凝縮されたものであるのだ。
会場:下北沢アレーホール/ギャラリー・アレー
155-0031 世田谷区北沢2-24-8
03-3468-1086
会期:2012年10月13日(土)〜21(日)13時〜19時
14日(日)16時よりオープニングパーティー