111002

DERWENT 72 Studio

Stationery

DERWENT_72_Studio_0.jpgamazon

前々から、alpshima こと島崎爽助氏がお使いの色鉛筆が気になっていたのだ。

 ● 朝からお絵かき!。: alpshima

英国の DERWENT Studio ダーウェントの色鉛筆のスタジオ・シリーズなのだ。すっかり、忘れていたが、氏が facebook で話題に……、といわけで、amazon にて、Tin 缶入りの DERWENT 72 Studio手に入れることになったのだ。

氏の言う「……その発色・硬度・濃度が織りなす絶妙な混色のニュアンスが違うのです。」に大いに期待しているのだ。


色鉛筆に不自由していたわけではないが、常用していたのは FABER CASTEL Polychromos 72色(このセットは製品としてない)だが、いかんせんメンテナンス不足……、ひどく短くなったのや、全然使っていないやつが混在……、使おうという気が失せるものなのだ。

その後、AMEX のポイントでゲットしたのが、Caran d'Ache カランダッシュの SUPRACOLOR SOFT なるもの。木箱入りの80色、水溶性の色鉛筆……、これは柔らかくて使わずじまいで、そのままなのだ。

……というわけで、このようなものだ。Tin 缶入り、36色入りトレイ二段重ねだ。

DERWENT_72_Studio_2.jpg

ネットで「DERWENT 72 Studio」を検索してみると、amazonn 以外でも販売……、結構、廉価のものもある。それに、米国、英国の通販サイトは極々安い、円高の今、送料はかかってもずいぶんと安上がりな買い物である。

Posted by 秋山東一 @ October 2, 2011 10:06 PM
Comments

alpshima さん、どうもです。やってみます。

Posted by: 秋山東一 @ October 3, 2011 09:59 AM

重ね塗りしたスケッチでも一度コピーしてみてください。
発色がオリジナル以上に鮮明ならば顔料の含有比率も昔とさほど変わっていないと思います。

Posted by: alpshima @ October 3, 2011 08:20 AM