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UAV

etc.

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UAV とは Unmanned Aerial Vehicle の略、ありていに言えば無人飛行機のことだ。

写真は新潟県妙高市にある株式会社エアフォートサービスなる小さな会社の機体だ。模型飛行機にしか見えないが、全長2.2m、全幅2.8m、重量15kg、2サイクル2気筒86ccエンジン搭載という、ちょっと大きな模型飛行機というものなのだ。

ところが、これが、飛行速度100km~200km/hで、飛行距離500km、GPSによって自律飛行し、目的地で写真撮影等の作業をこなして基地にに戻ってくるというものなのだ。

3月24日、福島のふくしまスカイパークなる小さな飛行場を離陸したこの UAV は140km離れた福島第一原子力発電所に飛行、低空から写真撮影し無事帰還したのだ。
その写真が米国のニュースサイト OregonLive.com で公開されている。

 ● Photos of the Day - Fukushima Dai-ichi Aerials | OregonLive.com

米軍の UAV が原発上空を飛行し、その写真を日本政府に提供……なんてニュースがあったが、民間の小っちゃな会社の UAV がこんな写真を撮ってきてしまうのだ。天晴れ……。

しかし、写真の中に写っている消防車、放水車の大きさと比較して、原発の大きさに驚愕……、それも4基もあることに……、又、その破壊の凄まじさに恐れおののいているのだ。


追記 110502

同じ飛行と思える写真……
 ● Fukushima Daiichi Nuclear Plant Hi-Res Photos


Posted by 秋山東一 @ April 2, 2011 05:43 PM
Comments

コンテンジェンシープランさん、どうもです。
そのようにならないことを希求していますが、さて……ですね。

Posted by: 秋山東一 @ April 3, 2011 11:30 AM

最悪箱根の西へと準備しておけば良いでしょう。

Posted by: コンテンジェンシープラン @ April 3, 2011 10:02 AM

やぁ、この無人飛行機はすごいですねぇ。
模型屋で市販されている模型飛行機並のものなのに、イラク戦争の巡航ミサイルと同じ GPS で、75km先の原発の写真を撮って来てしまうんだから……すごい。
株式会社エアフォートサービスのサイト(なんだか、すごく素朴な……)には、飛行中の映像があります。音はいかにも模型していて……おいおい、という感じです。

Posted by: 秋山東一 @ April 2, 2011 10:19 PM

玉井さん、どうもです。
本当に、ウスラでかい……というところですね。1号機の水素爆発は建屋の表面を吹き飛ばす……という感じでしたが、3号機のは水素爆発というのはマヤカシなのではないでしょうか。3号機のタービン建屋には爆撃ではないかというような大きな穴が空いており、3号機爆発時の映像を見ても、キノコ雲のような爆発があり、大きな破片のような物の落下が見られます。水素爆発ではなく……なんて話がありますね。

Posted by: 秋山東一 @ April 2, 2011 10:09 PM

そのまえに、働き者ですね、こいつは。
モニターもついているんでしょうが、見てみたいですね。
働きぶりからすれば小さいけれど、ラジコンだと思えば堂々たる大きさですね。趣味を仕事にしてしまったんだとすれば、うらやましいことですね。

Posted by: 玉井一匡 @ April 2, 2011 09:49 PM

たしかに、でかいですねえ!なんだこいつはという感じ
何タラ保安院のオヤジなんぞが薄笑いをうかべて平然を装っていましたが、この写真をみると水素爆発というものの威力もすごいものですね。
廃炉にしたら、世界遺産にすべきでしょう。
 たしか、水素爆発ってのはヒンデンブルク号が爆発したのと同じなのだろうと思ってwikipediaを見たら、水素ではなく外皮が燃えたんだと知りました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ヒンデンブルク号爆発事故

Posted by: 玉井一匡 @ April 2, 2011 09:39 PM