平成22年国勢調査 | [ Event ] |
国勢調査がやってきた。
ヤァヤァヤァ……
ご近所の国政調査員の任にあたる方が書類一式を届けてくださった。10月1日が調査日だが、まぁ、今日と変わらないであろう……というわけで調査票に記入してみた。
すっかり忘れていたが、5年前にもやった記憶が……、「調査票には ふだん住んでいる人を もれなく 記入してください」とあるが、当方、私と家内のふたりだけであるから、簡単……なのである。
それを「郵送提出用封筒」に入れて、10月7日(木)までにポストにいれればお終い……だ。
今回、先回にもあったのかどうか分からないが「インターネットで回答」とある。
書類一式の中にあったハガキ大の「インターネット回答の利用案内」うら表紙には、パソコンの動作環境がのっていて、お役所仕事には珍しく、Windows……以外にも、Mac OSX 10.4x 10.5x 10.6x とあり、Safari 4.x Firefox 3.x とある。
ステップ1の利用者情報入力は、「インターネット回答の利用案内」の3ページに記載されている「調査対象者ID」と「確認コード」を、まぁ、ID とパスワードを入力すればいいのだ。
あくまでも、10月1日が調査日なのだが、すでに入力は可能なのだ。
既に調査票に記入しているから、スムーズに終了、左の画面は最後の電話番号記入……入力の画面だ。
めでたしめでたし……
せんりのいんきょ様、どうもです。
Twitter でも「国勢調査をオンラインで回答しようと思ったら東京在住でなければ利用できないとのこと。これって何かおかしくありませんか?」との Tweet がありました。
まったく、変ですねぇ、ネットこそ地方もどこも区別することない環境ですのに……。
東京と地方(痴呆!と何故差別をするのか 地方の方がはるかに広大かつ充実してるのに)の差別でインターネット回答できない・・・・
Posted by: せんりのいんきょ @ October 3, 2010 03:40 PMたかさん、どうもです。
当方の居住地区では、しっかりと、戦前の「隣組」制度が維持されており、国勢調査書類を届けてくださったのもご近所、隣組の一員の方でありました。
このような制度……、善し悪しあるとは思いますが、国勢調査ではうまく機能しています。
留守がちなウチには、まだ「用紙」は届いておりませんが(笑)
便利になったものだなぁ~とおもいます。
地方ではご年配の方が市役所などに「登録」して配布・回収していますが
こういった仕組みが進むと「人が訪問する」という風景はなくなっていくのかなぁ~
とおもいました。