Schuco / OLDTIMER 1227 | [ Car , TOYS ] |
Shuco シュコの TIN toy だが、これは薄い鉄板にプリントしたものをプレスした物、いわゆる典型的なブリキ玩具の姿なのだが、さすがシュコは出来が違う。美しく繊細な出来なのだ。全長160mm全高110mmの腰高の車なのだ。
モデルは1917年式のT型フオードのクーペだ。
1980年代に shuco シュコは OLDTIMER オールドタイマー・シリーズとして限定版で復刻モデルを5種類発売した。
これは、その内の一つ、1982年に発売されたものだ。
+
もちろん、ゼンマイ動力で走行するのだが、ちょっと面白いギミックが仕掛けられている。
ハンドブレーキを模した外側の二本のレバーの位置によって停止モード、走行モードに切り替わるのだが、その中間にアイドリング・モードがあるのだ。
車全体がガタガタ、ガタガタと屋鳴り振動、いかにもクラシックカーらしい雰囲気を醸し出すのだ。
+
裏面だが、きちんとした出来なのだ。前輪は運転席のハンドルとリンクしておりステアリング機構が働く。
iGa さん、どうもです。
>後は適当にオンボロに汚く見えるように塗装した。
最初からウェザリング……とは、いやなガキですねぇ……昔から。
そういえば、小学五年生の夏休みの工作でクラシックカーをボール紙で作った。「模型と工作」の記事を参考に、後は適当にオンボロに汚く見えるように塗装した。やっぱり我ながらへんな餓鬼だったと思う。
Posted by: iGa @ August 22, 2009 04:42 PM