MOLESKINE cahiers | [ Stationery ] |
何の説明もいらない MOLESKINE モレスキンだが、通常のゴムバンドで括られたハードな表紙の物は、ちょっと立派すぎて疲れそうだ。
……で、というわけではないが、この MOLESKINE cahiers なるノートを使っている。
Cahier (カイエ) とは、仏語で紙を綴じたカードボード製のノートのことだそうだが、薄型で軽くて……、それに、3冊セットでお買得感がある物なのだ。
ストックが無くなったので新調することにしたが、新色なぞあって選択肢が増えたのはうれしい。
ダイアリーと一緒に持ち歩くのに、大中小と3サイズの内の「中」Large 、13cmx21cm で 80 ページのものを使っている。この Cahier の用途は、ちょっとしたプラン等のスケッチがメインだから、スクエアードなる5mm方眼でなければならないのだ。
しっかりとした糸綴じ、 最後の16枚 (32ページ分) にはミシン目が入っているので、 そのまま切り離して人に渡すことができる。裏表紙にはカードボード製のポケットも付いており、ちょっとした紙片を挟んでおくことができる。
カードボードの表紙の色は四色(黒、ベージュに最近追加された紺、赤)だ。四色とも落ち着いた色合いで好ましい。
光代さん、どうもです。
使っておられたのですね。MOLESKINE の種類の多さは、使い手の多様性に耐えられますですね。大きさについては、描く内容からしてこの位ないと…というところです。
私は掌大の薄っぺらなのを使っています。
軽いし、書き易いからです。
分厚いのは 手の置き所がイマイチ 決まらなくて 私には書きにくいのでした。
その小ささになってやっと 女性も使えるかな・・・と。