綱渡りの男 | [ BOOKS ] |
綱渡りの男
MAN ON WIRE
作者: モーディカイ・ガースティン Mordicai Gerstein
訳者: 川本 三郎
ISBN: 978-4338202046
出版: 小峰書店
定価: 1.680-円(税込)
この絵本は島根県の「行ったり来たりの里」柿の木村、リンケンの社長のブログ「マイルスくんが行く(マイルス社長のパラドックスな日々)」で紹介されたのを読んで知ったのだ。
この話は長編ドキュメンタリー映画となって、今年2009年のアカデミー賞のドキュメンタリー賞を受賞.......となったのだ。本書の出版は2005年(原書は2003年)だが、今は第2刷となってやっと日の目を見た.......ということかな。
その映画 MAN ON WIRE「マン・オン・ワイヤー」が6月から公開とのこと、楽しみである。
● 【映画】MAN ON WIRE 公式サイト
玉井さん、どうもです。
あの町山が出ていたTBSストリームはお終いとのこと、サイトからダウンロードして聴くのも本日が最後とのこと.........過激な話がいろいろあっておもしろかったのに......残念です。
いやぁ、本書は大人が楽しむ児童書........でありますです。
町山の声を初めて聴くと
勝手に想像していたより若い男の声でしたが、面白い話でした。
さっそく本を図書館に予約。
児童書というカテゴリーだったので、ガキにこんな危険な本を読ませようというのは、近頃にしてはなかなか感心な心がけと思いました。
miles さん、どうもです。
今回、ご紹介いただいて、この絵本を知ることができました。ありがとうございました。
これからも.........ご紹介、よろしくお願いいたしますです。
iGa さん、どうもです。
おっと、それは聴かなくちゃ。ところで、TBSストリームは、なんだかお終いのようですね。残念......。
こういう大人の絵本というかオトコ心をくすぐる絵本を
見つけると堪りません。
僕は毎日が綱渡りの日々のようなモンですけど。
昨日で番組が終了したTBSストリームの3/3(火)放送分の「コラムの花道」で映画評論家・町山智浩が『マン・オン・ワイヤー』を紹介していたのをポッドキャストで聴きました。
しかし、この男は凄いですね。17か18の少年時代にワールドトレードセンターの完成予想図を見て、このツインタワーの間にワイヤーを.....と考え...それから綱渡りの修業に....高所恐怖症の私にはとても信じられない話。