赤煉瓦(北海道庁旧本庁舎) | [ Art/Design ] |
先日、パノラマジャーニーの横谷さんの奥様、on my way home の non さんからいただいた、ペーパーモデルだ。
札幌にある重要文化財、北海道庁旧本庁舎のペーパーモデルなのだ。この建物、「赤れんが庁舎」として皆に親しまれているようだ。
しかし、私にとってこの建物はとても重要な意味を持った場所なのだ。ここの前で三人の男が指切りゲンマンしたのがフォルクスハウスの始りなのだ。その三人とは、小池一三、菅波貞男、そして私だ。
東工大の茶谷教授の折り紙建築の手法を借りてのペーパーモデルだが、このペーパーモデルの精密さはどうだ。オーバーに言えば毛筋ほどのラインが穿孔されている.........レーザーによる加工と思われるが、今までみたレーザー加工って、その周辺が焦げてしまうのだが........。
Posted by 秋山東一 @ October 5, 2008 01:12 AMnon さん、どうもです。
お贈りいただきありがとうございました。もしかするとご存知だったのか.........と思ったくらいです。もう、1994年5月のあの日にどうして、あの場所に出かけたのか、他にいくらでも札幌には行く場所があったように思いますが........定かではありません。
ブログでの北海道の日々、拝見するのが楽しみです。
まずは。
このカードを見つけた時、迷わず秋山さんの御来札の時のお土産にと求めました。ご縁のある建物だったとは...喜んでいただけて私もうれしいです。制作会社ドーレンをクリックしましたら、新店舗が近くでした。他のカードも見られそうです。北海道駅舎シリーズもあるようで、こちらも楽しみです。ペーパークラフト大好き人間の私にとって朗報です。
Posted by: non @ October 5, 2008 01:29 PM