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iPod touch の入っていた箱である。
今更、梱包解除レポートも間が抜けているが、記録しておこう。
これが、化粧品でも入っているんじゃないかと見紛う、軟弱な....じゃなかった、しゃれたパッケージ・化粧箱なのである。色は薄墨色というか、鼠色なのだ。幅90mm高さ145mm厚さ40mmの大きさだ。
箱の表面には iPod touch 自体が凸に型押しされているが、下部のホームボタン部分は凹になっているという凝りようだ。
図柄はお馴染み(長い間パッケージばかり見せられて)の Macy Gray の図柄だ。もう一つの Corinne Bailey Rae の図柄もあり、16GB と 8GB のバージョン違いかと思ったが、16GB で両方ともあったということで、そうとも言えないようである。
箱の蓋を開けると、すぐに iPod touch が登場する。
全体に黒いガラスで覆われた本体、その周辺縁も黒くアルマイト加工されており、何かモノリスを思わせる。
iPod touch は、こんな風なプラスチックトレイに納まっていたのである。本体の厚みしか、その深さがないから傾けると、するっと出てきてしまって、ちょっと危険である。
touch する前に drop させちゃった方もいたかも。
トレイの下に、黒いフォルダーがあり、その中に説明書と取扱説明書(といっても紙一枚)他が入っている。その下にイヤフォンやコード類の付属品が入っている。
特筆すべきは、フォルダーの中に、最近の iPod は皆そうなのか、黒いセーム革風の本体を磨くお道具が附属していたことだ。
表面は全面ガラス、裏面は全面ステンレスの鏡面仕上げである iPod touch は、これはどうなるのか想像に難くない。何か防護策を......それまではセーム革風は必須アイテムなのである。
akiどの
なにかいじっているだけで楽しそうですね
僕は来年のiphoneまで我慢我慢.....
『美しい』ですね...(笑)。
Posted by: たかさん @ October 11, 2007 08:56 AM付け加えると蓋の裏にiPod touchを衝撃から守る緩衝材として黒の薄いスポンジシートが貼ってあります。
このパッケージは暗箱(a camera obscura)になってるから、ちょっと手を加えればピンホールカメラになりそうな気もしますが、、、