071006

Спутник スプートニク

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071004_sputnik_1.jpg一昨日、2007年10月4日は Спутник スプートニクの打ち上げ50周年だったんだそうだ。

その日、そのニュースは鮮明に覚えている。

1957(昭和32)年10月4日午後、中学生の私は奈良京都への修学旅行の最中であった。
雨の中、京都市伏見区の桃山御領の横をバスで通過中、バスガイドさんからそのニュースを聞いたのであった。

私は、人類の一員としてちょっと誇らしい....という気分であった。

Posted by 秋山東一 @ October 6, 2007 09:33 AM
Comments

玉井さん、どうもです。
私は気がつきませんでしたが Google ってマメですね。あの頃の私は反米的だったので、そんな気分をちょっと反映しているかも知れません。この頃のソ連の宇宙開発技術って「発明家的」な発想があって面白いです。このスプートニクもそうですが、米国のデザインとは大いに異なり、好きなのです。

Posted by: 秋山東一 @ October 9, 2007 03:51 AM

Googleのロゴマークに、4本足の球がかいてあるのを指して、今日は何の日なのだろうかとtacがききました。スプートニクかなあと調べたら、そうだということわかりました。このころの人工衛星レースでぼくはアメリカの方を応援していたので、ちょっと悔しく思いました。ソ連ではだれがやっているのか分からなかっのに、アメリカはフォン・ブラウンという具体的な人間が看板になっていたので、彼はぼくのあこがれるひとの一人になっていたからでした。

Posted by: 玉井一匡 @ October 8, 2007 01:51 PM