ATOK 2005 for Mac OS X | [ Apple ] |
近頃、話題の ATOK 2005 である。
長年お世話になった EGBridge から乗り換えるのである。というのも、まぁ、バージョンアップもせずにきているので....ではあるが、最近、なんだか EGBridge が老化してきた......というのか、そろそろ認知障害といえるような症状をきたしてきたのである。
入力中、同じような文章を繰り返していても、おいおい、どうしていつまでたっても三番目なんだよぅ......てなことが度々あり、ふーむ、なのである。
というわけで、ATOK 2005 for MacOS X 電子辞典セットを買い求めたのである。
私のように古くからの Mac者にとって日本語入力システム、フロントエンド・プロセッサーとなれば、なんといっても EGBridge なのである。これは Mac 最初のワープロである EGWORD からの伝統的選択なのである。このジャストシステムの ATOK は Mac用の登場以後もなんとなく、使いもせずに windows くさいものとして触れなかったものなのである。
OSX 以降の Mac の安定した環境を、この評判の ATOK で盤石のものにすべく.....という気分なのである。パッケージの中に Mac ユーザー向けの特別メッセージらしきものなんぞあり、ちょっとこそばゆい。
ともかく、使いこなすべくインストールしたのである。
今回、初めてマニュアルなんぞ眺めている。基本的使い方だけでも機能豊富、いろいろと便利そうなのであーる。いままで、いかにマニュアルも読まずに「直感的」にやってきたかを......認識し.......反省しているのである。
まずは......であるが、このエントリーを入力しながら、なんとなく早い軽いと感じるのは...気のせいかなぁ。
EGBridge について「認知症」なんて、言い過ぎてしまった。
当方の使っていた EGBridge は最新のバージョンではないので、なんともである。
MADCONNECTION で、五十嵐さん常用の EGBRIDGE15 について、その利点、特性を力説されている。
● EGBRIDGE15
わあ、ほしくなってきました。
Atok8を今までのマシンでは
使っていましたが、
カルチャーショックをうけそう。
わぁ〜もう少数派になってしまった感のあるEGBridge15ユーザーですが、特に問題もなく不自由してません。付属の電子辞書がシステムソフトの広辞苑を統合してそのまま使えるので当分はこのままです。確かにOSを交換した後は環境設定をやり直さないと認知障害でいけませんが、EGBridge15のスマート履歴変換は重宝してます。
みなさん長年のEGBridgeユーザでいらしたのですね。
少し前のATOKはSafariとの相性が悪かったりしたので、今回も少し心配していたのですが、
バージョンアップにありがちな「重たくなる」ということもなくてホッとしています。
最近はMac OSのこともよく研究しているようですね。
確かにWindowsくさくはあるのですが、王者マイクロソフトに負けずに頑張っていますし、
「日本語」ということに関しては、長年の積み重ねがあるので、かなり信頼しています。
やぁ、早速、ヨドバシ八王子店に走りました。
使い込んでみないとなんとも言えませんが、なかなか快適な感じがします。
おおお!
さっそく導入されていますね。
それにしても、同じくEGBridgeを使ってきたものとしては
最近の増え続ける誤変換が気になります。
ふつうに考えれば、使い込むほど誤変換が少なくなる、はず、なのですが、
はて?