050705

RELIANCE

Architecture , SELFBUILD/DIY

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いつも読まさせていただき、啓発されることの多い「りりこ」さんのブログ「 simple pleasure 」に面白い記事が目に付いた。「信頼」という記事だ。

それはネーミングの話から、reliance という英語の単語に「信頼」という意味を発見するという話だ。それも、トイレのペーパーホルダーのメーカー名から発見するのだ。

reliance リライアンス...リラインスは、建築設計者としては、極く日常的な水廻り器具のメーカーなのだ。

私は、この simple pleasure の記事で、初めてその意味が「信頼」だという意味を知ったわけだが、そんなコメントのやり取りがあった。そこで、reliance リラインスの URL をお教えいただいたのだ。カタログは見てもウェブサイトは見ていなかったのだ。

このリラインスのウェブサイト、製品の仕様、図面等々の詳細も十分、ここから直接注文できたり、なかなか役に立つのではないかと思ったのだ。

Posted by 秋山東一 @ July 5, 2005 09:58 AM
Comments

いろいろなことが重なって、西麻布のショールームを見に行ってきました。
水周りが進化していること、美しいものがたくさんあることに
一種よろこびを感じて帰ってきました。
自分でつけられること、自分で直せることも大切なファクターですよね。
それは消費者であっても。

ギャラリーで椅子の展覧会をしていて、
あれを、これをと座ってきました。
欲しいなと思った椅子がどちらも68,000円もするので
貯金でもしようかしら、それともあきらめるのかもと思っています。

Posted by: りりこ @ July 5, 2005 10:35 PM

リラインスの「タオル掛」をよく使っている。

その物の選択の基準は「自分で付けられるかどうか」と、スタッフによく言っている。これは「カッコ」や「見てくれ」よりも重要な基準なのだ。このリラインスはそれを満たす製品が多いのではないかという印象を持っている。大手の TOTO や INA とは違った印象がある。

リラインスの製品検索で「タオルバー」で1点だが、「タオル掛」では84点にもなる。これはちょいとカテゴリーのネーミングの問題だと思うが。

Posted by: 秋山東一 @ July 5, 2005 09:32 AM