050603

蒲原に

BARRACK finder

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静岡県の蒲原は東海道五十三次の宿駅、広重の「蒲原・夜之雪」で有名なところだ。もちろん、桜エビでも有名なところなのだ。

そこにこんな小さな家がころがっていた。

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Posted by 秋山東一 @ June 3, 2005 06:42 AM
Comments

ガスメーターも見えますから
人が住んでいる、あるいは住んでいた。
世界最小現住宅。
寝て一畳、起きて半畳の世界ですね。
こういうのかなり好きです。

Posted by: fuRu @ June 4, 2005 10:45 AM

m-louis さん、こんにちは。

拝見しました。戦後建てた家のスタンダードな表情があるのではないかと思います。きれいなサイト、きれいな写真ですね。masa さんの写真にはいつも感心していましたが、m-louis さんの写真にもびっくりです。

この蒲原の家は小人の家かと思ったくらい小さな家なのです。そうそう、この蒲原町も清水市と同じく静岡市になってしまうようです。えっ、と思いました。

Posted by: 秋山東一 @ June 4, 2005 09:15 AM

3月に今は静岡市に吸収された清水に行ってきたんですが、この写真の家ほど小さくはありませんけど、どこか似通った雰囲気の家(ちびまる子ちゃんのまる子の家のような)を多く見たような気がします。
屋根の角度とか軒の深さ、トタンの張り方に共通点があるんでしょうか?
http://fotologue.jp/triebem/entry/10846.blog
↑の写真から4枚続けて清水の町並みを撮った写真が入ってます。

Posted by: m-louis @ June 4, 2005 12:16 AM