| 旧大沢家住宅 | [ Architecture ] |
習志野市藤崎にある森林公園内に、千葉県指定文化財「旧大沢家住宅」がある。
「房総の魅力500選」の一つでもあるそうだ。
近くにBe-h@usを計画中で、ちょっと時間があったので覗いてみた。

房総に共通の特色を有したものなんだそうだ。なんだか、いただいたリーフレットの解説が専門的で難解、勉強不足で......。
創建は1664年ということだから、341年前ということか、かって名主を務めたという家とのことだ。
大きな寄棟の茅葺き屋根、間口8間半、奥行き4間半という単純な矩形の平面だ。
南面と西面の二面は母屋よ半間の柱列があり、下屋を構成している。
堂々とし、素朴で単純なところ、好ましく感じる。

この家には天井というものがどこにもなかった、全ての部屋は吹抜けで木組みが見える。
板の間に「でい」という表示があり、初見であった。「出居」と書き、土間に近い「間」とのこと。