040630
| 東アジアは「停看聴」 | ［ Blog ］ |
畏友・大行征氏のブログ『東アジアは「停看聴」』が始った。
「東アジアは「停・看・聴」 「立ち止まり」「覗き込み」「話を聞く」 そうすれば何かが見えてくる」んだそうだ。
重い腰を上げて、大行征の blog が始った。
氏は芸大建築科の同級生、20代より台湾での仕事を始め、今では驚異的な活況を呈する中国本土にも仕事の枠を拡げている。氏は「東アジア世紀末研究会」の会長として、我々の東アジアへの興味と関心のリーダーの役目を担った。
膨大な東アジアへの識見のアーカイブ、それらのブログ上での公開が始ったのだ。
併せて、千葉県は市原市の郊外・勝間(かつま)での氏のスローな日常、それを綴った「勝間日記」のブログ化も期待される。
●blog 『東アジアは「停看聴」』
●大行征のウェブサイト OUR-STUDIO
Comments
ようやく「勝間通信」のBlog化も始めました。
よろしくお願いいたします。
いえいえ、大行さんのブログを発見したのは、五十嵐さんです。
OUR-STUDIO の記述にちょこっと尻尾が出ているのを目ざとく見つけられたようです。
先日、「馬馬虎虎」を Google で検索したら、ずいぶんと数がありました。私の記述はすぐにありましたが、最重要な大行さんの記述は探し出せませんでした。
いかにブログが強いか、よく分かりました。
Posted by: 秋山東一 @ July 3, 2004 04:44 PM秋山東一様
恐る恐る密かに始めたブログでしたが、やはり秋山さんに見つかってしまいましたね。その後はひとえにブログの有用性をご教授いただき、ありがとうございます。より充実させていきたいと思います。