F森教授の......... | [ Architecture ] |
建築史家にして建築家のF森教授の最新作を見つけた。
これはツリーハウスだ。いつも、やるなーと感心してしまう。
建築史家から見れば、歴史上、建築なんて何でもありだったのだ、って感じなんだろうなと想像している。
いつも感じるのだが、宮崎駿の作り出す造形物と何か共通している。
双方に共通する嗜好なんだろうか、それとも何か、教養主義的な.......とでもいうべきより高度のものなんだろうか。
縄文人・F森教授が本日テレビ出演します。
NHK教育放送午後10時ETV特集
「スロー建築のススメ〜藤森照信流 伊得の作り方」
http://www.nhk.or.jp/etv21c/index2.html
ishiakwa さん、こんにちは。
お茶室でしたね。もちろん、揺れていました。
これは大きさからする茶室ですかね?たしかにいつも面白い。
これを見て大昔、静岡のどこだったかでやっていた建築家の茶室展を思い出しました。屋外に作られた磯崎新の茶室はやはりこのようなかたちで登って中に座るとかなり揺れました。たしか「酔いどれ船」と名付けられてました。これは何というタイトルが付いているのか楽しみですね。(一度F教授と会ったことありますが、前傾姿勢で顔が歩いてような大きな顔でした)