030606

BARRACK MIND

BARRACK finder

生嶋さんからメールをいただいた。

生嶋さんは LANDship のクライアントなのだ。蓼科「チェルトの森」に山荘を1999年竣工、僕にとって八ケ岳周辺の最後のフォルクスハウスとなった仕事である。生嶋さんご一家、氏自身の広範な交友関係の友人達によって愛され、大いに活かされている山荘なのだ。
この blog 、aki's STOCKTAKING の案内を差し上げたところ、早々のメールをいただいた。

銀座で見て、時間がないので yahoo.に転送して、今自宅でちょっと覗きましたが、解説のサイトと言い、久しぶりに“娯楽アタマ”がキリキリしましだぜ。 小生元々、秋山さんの「バラック命」を良く理解しておらず(判ろうとの努力もなく)現在に至っており、いきなりそちらの時間に突入せよとのお達しは、無理ぞな、もし。 今、阪神また勝って、その余韻でPCの前なので、時空が不一致。 メールに旗が立っているので、いずれ再度御目文字。 明日から、今年何度目かの蓼科。最近は「枕木で道作るチーム」とかも出来て、文字通り千客万来の感。    では秋山青年!、そのうち再見。

生嶋 誠士郎

メールに返事を出した。

生嶋誠士郎 様

早々のご感想、ありがとうございます。

先日5月17日、久しぶりに長坂、富士見、蓼科、諏訪と新しく Be-h@us を建てる敷地を調査にまいりました。その日昼頃、生嶋haus に立ち寄りました。道路上で遠望し、ご不在を確認して帰りました。
新緑の中、美しくメンテナンスされ、ツートンカラーの外部手すりもなかなかの風情と感心いたしました。

生嶋さんにおかれましても、十分「BARRACK MIND」を良く理解されておられますです。
生嶋haus も年とともに、すばらしい BARRACK に成長しつつあります。

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秋山東一 LANDship architects,inc.
      /Be-f@ctory
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「バラック命」って BARRACK MIND てな感じがするのですが。

Posted by @ June 6, 2003 08:45 AM | TrackBack (0)
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