小林建設・ Be-303 再訪 | [ Architecture , Be-h@us , BeV Standard ] |
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11月5日、本庄早稲田、埼玉県西南部の雄、小林建設に鈴木岳紀氏と訪問した。
目的は、27日28日開催の秋山設計道場第167回の下打合せなのだ。
写真は築27年となるOMフォルクスハウス、2018年に増築された、私が設計した303のBe-h@us小屋と、自社設計の現行モデルハウスの並んでいる姿だ。
今回の道場、コバケンと呼ばれる小林建設のフォルクスハウスと現行モデルハウス、Be-h@usの小屋、それにBeの箱まで、一ヶ所で見られるという、なかなかの見学先なのだ。
その頃の三菱樹脂製開閉式屋上天窓を使った。透明プラスチックドームで外が覗けるのが面白かろう……と思ったが、内側に6.8mmの防火ガラスがあり、覗けず残念。まっ、そのもの自体を屋根部品として成立させるのに必要なのでありましょう。
あれから、7年……、健在なのは、小林社長のおっしゃる通りでありましたです。
季刊誌であった雑誌「住む。」の2009年夏号に掲載された一頁、「現代版・方丈庵をセルフビルドする」で描いたものであった。