秋山設計道場2022・3月@宇都宮 | [ BeV Standard ] |
今回の課題は「A2 project / 設計道場ククル分会・第11回」の一区画に住戸を計画するものだ。残念ながらA2プロジェクトで学んでいるコモンという共有の思想の実現は、全体のビジネスの形があって難しい……というのが現実だ。
というわけで、計画全体の一番奥北西角の敷地に一住戸の計画と相成った。
尺で計画、30坪以下という条件……、ちょっと尺にはビビったが、どうにか608パターンの尺バージョンということで凌いだ。
ベース、下屋、小屋で住戸を構成することは同じだ。
道場生全体のレベルは上がっているのだが、木造の基本の基が分かっていない道場生もいるなぁ。