HARBOUR AIR | [ TRANSPORT ] |
3月4日日曜日に成田からバンクーバー……、翌日5日はバンクーバー市街から定期便の水上飛行機で一飛び、バンクーバー島ナナイモ Nanaimo へ向った。
今回のバンクーバー行き、アイランドプロファイルの石原氏・手島氏の木製サッシ用材調達という業務に同行したものだ。
まずは原木伐採地であるバンクーバー島、そこにある製材所に出かけたのだ。
バンクーバー市街からは湖を隔てて目と鼻の先……という感じなのだ。
1950年代初期開発されたという年代ものだが、その後、レシプロエンジンから、ターボプロップエンジンに換装されたもの……、空冷星形エンジンからだから、鼻先が俄然スマートになったものだ。
水上でも陸上でも使われ、頑丈さ、信頼性に定評あるものだそうだ。
ちょっと油臭い機内だが、すこぶる快適……、離着水時の衝撃も皆無……、ほんの30分の飛行であった。
うすら寒い曇天だが、快適な飛行に満足なのだ。
大西さん、どうもです。
水上飛行機、なかなかのもんだと思いましたぞ。我国でももっと飛んで欲しいものですね。
水上飛行機、 ( せとうちSEAPLANES 辺りで )
ますます 乗りたくなりました。フロートの底「シュッ」と、
離着水ソフトでも、高揚必至です。
bemo さん、ごぶさたです。
今回、初めてのバンクーバー行き、バンクーバー島に飛んだのも、現地の製材所の視察で行きましたので観光はなしでありましたです。
季節の良い時、再訪したいものと思っています。
秋山 さん
お久しぶりです。
バンクーバー島は懐かしいです。私も10年以上前に遊びで、 シアトル経由で州都ビクトリアを訪れたことがあります。その時は、入国検査で、バンクーバー市にどう行くかで怪しまれ検査終了まで時間がかかってしまいました。
バンクーバーへは、秋山さんのように、水上飛行機で行きました。ビクトリアからナナイモまでは、列車があるようですが時間がありませんでした。
滞在したホテルにはビクトリア市のパノラマ?鳥瞰?地図が無料で置いてあり、これは結構役立ちました。同じものはバンクーバーにも同じものがありました。
また、機会があればいいのですが。