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紫芳49号

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Shihou_49_0.jpg今夏7月9日の午後、都立立川高校同窓会「紫芳会」の会報誌[紫芳]の「私もOBです!」という立高OB同士の対談企画で、建築家・坂本一成氏とご一緒した。

その記事が掲載された「紫芳49号」が発行された。

「建築設計編」ということでの対談だが、坂本一成氏は立川高校の一期後輩(立高14期)で東工大建築出身、私は立高13期で芸大建築出身……、同じ立高でも、その後の軌跡は大いに異なるが、同じ建築設計の世界の人間ではあるのだ。

氏にお会いしたのは今回三回目、じっくりとお話を聞いたのは初めてであった。しかし、対談は予想以上に愉快なものであった。

私の友人建築家には氏の武蔵美での教え子が多数いるが、皆、氏の為人を大いに好いているのに納得したのであった。

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Posted by 秋山東一 @ December 20, 2010 08:26 AM
Comments

mukaegawa さん、どうもです。
私は高校13期で、坂本さんは高校14期、野沢正光さんは高校15期です。従って、一年間は同じ高校にいたというわけですが、高校時代にはまったく面識がありません。まぁ、同じクラブとかに属していないと……ですね。

Posted by: 秋山東一 @ December 22, 2010 01:45 PM

巨匠対談があったのですね。
これに野沢さんを足せば同窓会になりますね。
面白く読ませて頂きました。

Posted by: mukaegawa @ December 22, 2010 01:13 PM

kawa さん、どうもです。
まぁ、編集者は読者の事を考えているので、ある程度のところで決着をみるのでありましょう。
うまくいった対談とは思えませんが、坂本さんの為人……が分かり、皆さんが敬愛する理由が分かった……というのが、私の収穫でありました。

Posted by: 秋山東一 @ December 21, 2010 11:44 PM

こんな話はあったかな?なんて言うと文句を言ってる様にとられてしまうかも知れません。
言いたかったのは、むしろ、あっちに飛び、こっちに飛びして私には上手くつかみ切れなかった話がよくもまとめられたものだと言う感心です。さすがだなぁ。

Posted by: kawa @ December 21, 2010 09:13 PM

fuRu さん、どうもです。
あなたの武蔵美時代は、坂本先生はいらっしゃらなかったのかな……。

Posted by: 秋山東一 @ December 21, 2010 01:22 PM

大変面白く読ませていただきました。

Posted by: fuRu @ December 20, 2010 06:10 PM