ねぇねぇ、お母さん、聞いて…… | [ ABOUT ] |
今朝の朝日新聞朝刊天声人語に、いい言葉がのっていた。
日米開戦時の大統領だったルーズベルトの妻エレノアは、いまも敬意をもって語られるファーストレディーだ。その彼女が生前「好奇心を擁護する」と題する一文を書いていたと、先頃のニューズウィーク誌(日本版)で知った▼こんな一節があるそうだ。「母親が妖精に『わが子に最も役に立つものを授けて』と願うとしたら、授けられるのは好奇心であるべきだと思う」。.............Posted by 秋山東一 @ September 20, 2008 12:08 AM
玉井さん、どうもです。
我が家では「チュ」は Kiss を意味していたような........、うふふ。
ゴムが傷んできて、チュ、チュと音がするのかと想いました。はじめに読んだときは。
チュ、チュというのは、身近なおとなを見ていて思ったのでしょうか。
ご両親もお若かったんですね。うふふ。
go-shiyo さん、どうもです。
そちらも変な子......だったんですね。今もって、DB に目が行ってしまう。
おっしゃる通り DEUTSCHE BUNDESBAHN の路線バスです。ちょっとずずぼけっちゃっていますが、1970年頃ゲットの、今は無きドイツの CKO Kellermann 社のブリキ玩具(441)です。薄い鉄板にプレスなので結構ディテールがくっきりして、プロポーションが模型しています。
そらさん、どうもです。
三人の子供達が皆それぞれ色んな話をしたはずですが、妙にこの話だけ鮮明に覚えているのです。きっと........すごく納得、私がしたんじゃないかと思うのです。
akiさま
流石、建築家!ちいさな頃から感受性が高かったのですネ。私はと言えば子供の頃、まだワイパーの駆動がモータだったので、左右で特性がちがうとバス停2・3個ごとに、「チュ、チュ」と「待ってぇ、待ってぇ」を繰り返すのが面白くて、見入っていました。
金沢の応援団、作家の村松友視がエッセイで私は運転免許が取れません。なぜなら風景よりも手前で動くワイパーを注目してしまうから!と書かれてたのを見て、ああ!私と同じだと思ったものでした。
ところで、バス側面のDBはあの「DB」のことですか?
涙がこぼれそうです。
子どもって自由ですよね・・・
うちの息子も幼い頃いっぱいいっぱいおしゃべりしてくれました。
夜眠る前に枕を叩いて
「お母さん、ここに来てね、ぼくが寝てるとこ」
・・・その夜、私は彼の夢に行けたのでしょうか。
それにしてもバスのワイパーをじっと観察していたご長男、
秋山さんの血筋・・・ですよね!