alpshima氏の時計 | [ TOOLS ] |
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alpshima こと島崎爽助氏のデザインされた時計だ。
直径320mm厚さ35mmの掛け時計、10年前の1998年にデザインされたものだそうだ。
メーカーはタカタレムノス、新製品開発にともない廃番となるということで、お贈りいただいたのだ。
アルミダイキャストのフレームにオフホワイトの文字盤、くすんだグリーンのクラシックな書体、シャンパンゴールドの短針・長針、そしてグリーンの秒針だ。何気ない意匠に氏の意図を感じる。
「スタンダードで、空間に溶け込む掛時計」を作ろうと試行錯誤していた頃のもの......と、氏は言っておられたが、10年後の今、新しい企画が動き出したとの事、どのようなものが登場するのか楽しみである。
Posted by 秋山東一 @ September 6, 2008 12:17 AMalpshima さん、どうもです。
正対写真なんぞを目指して......いたのですが、なかなか、うまく撮れず.....というところで、ちょっと見上げで、窓の外がちょっと反射して....てな写真にしました。新しい時計....楽しみにしてます。
素晴らしいアングルの撮影に感謝!!!。
年内には白を基調としたカジュアルなタイプと木枠のモダンなタイプが、商品化されます。
alpshima