070702

STAHLWILLE

CYCLE , TOOLS

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この緑色のハンマートーン塗装の缶は STAHLWILLE スタヴィレーの工具ケースだ。95mm横185mm厚さ30mmという小さなものだ。この緑色はスタヴィレー・グリーンとでも言うんだろうか。

kawa さんが STAHLWILLE スタヴィレーのレンチについて実戦的なお話を書かれている。

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中身はこんなものだ。

差込角1/4吋(6.35mm)の小さなセットだ。
ソケット 8・10・12・14mm
ヘキサゴンソケット 3・4・5・6mm
ドライバーハンドルとT型ハンドル、エキステンションバーのセットだ。

ドライバーハンドルのハンドルの上にも差込み穴があり、エキステンションとしても使えるのが面白い。又、T型ハンドルの横棒の真ん中にノッチが入っており、そこで止めて正確なT字型になるけど、まぁ、几帳面なことだ。

当方、kawa さんのように意識的に工具を手にしているわけではなく、これは東急ハンズのバーゲンで廉価なので手に入れたのだ。なんとなく自転車用というセットで気に入っているのだ。


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Posted by 秋山東一 @ July 2, 2007 12:09 AM
Comments

alpshima さん、どうもです。
何にもしないのに工具だけ自慢しているのは「工具フリークス」と言われても......ですが、潤沢な資金力でコレクションなんてわけにいかないと、どうしても一所懸命考えちゃう......のがフリークスの理由でありましょう。

Posted by: 秋山東一 @ July 2, 2007 11:30 AM

さすが kawa さん、お目が高い。私も中身は他のなんかが入っていても良かったのです。その箱、スティール缶、ハンマートーン.......それだけで十分であります。この缶ってスタヴィレーの汎用の缶なんでしょう。中のパッキンを変えればいろんな工具が入るんでしょうね。

Posted by: 秋山東一 @ July 2, 2007 11:24 AM

それにしても、秋山さんも工具フリークスであらせますね・・・。

Posted by: alpshima @ July 2, 2007 11:16 AM

今回は中身より、箱にやられました。縦、横、高さ、色と質感。ロゴ、中身が入った時の重さも見当がつきます。
中身の機能に必要が無くても欲しくなります。
スタヴィレーグリーン。
古いアルテックのスピーカーも似た色でした。中学の技術家庭科にあった工作機械もこんな色のハンマートーンでした。
でも工作機械やアンプのハンマートーンに比べてきめが細かい、塗装も中々とお見受けしました。

Posted by: kawa @ July 2, 2007 10:23 AM